『Philosophy of Science』読書会 2023-12-13
summary
規則から演繹したい。
経験から帰納していく、という話
規則とは言える。
経験主義は科学のデフォルトの認識論
"law" の線引きとは
Newton's law くらいは良いでしょう。
バランスが良かっただろう。
極論: 論理実証主義
グラデーション
Newton's law
simplicity と有用性のバランスが良かった。
usability が良かった。
各自のトピックから
wint.icon
モデルの斉一性や反実在論
マッハ
測定限界
laws/models の精度への潔癖さ
成功体験を蔑ろにすべきでない
モデルを酷使してみるべき
models aka. laws
極論どのモデルでも良い
しん
Study Questions 4. Why Newton's 4th law
理論文では?
論理語 vs 観察語 vs 理論語
観察語–理論語の線引き問題
ref. 『物理学の哲学的基礎』
interfaceの界面
観察 / 理論
spectrum
ポパーの反証主義
Bayesian
hard core
soft core は ad-hocな仮説で言い逃れしても許す。
閾値
↑ それ自体の正当化も問題に
現状追認と理想論
retrospection も ほどほどに
哲学でも理論先行でやって良い。
hard code
soft = 諸法則 = “科”学
やはり追思考
哲学者の仕事
思弁的にやれる
retrospection/prospection
偉そうに基礎付けてあげる姿勢はよろしくない。
疑問
理論負荷性
観察や具体も理論に依存してる。
『科学哲学は鳥類学者が鳥の役に立つ程度にしか科学者の役に立たない。』
── Richard. P. Feynman ──
感想
wint
哲学者も同乗して貢献できるだろう。
しん
カルナップ
観察文と理論文とは連続である・スペクトラムである。
理論法則: 仮説演繹法のアブダクションの部分
Aketoコメント
forum の必要性
科学哲学者が概論でサイエンス・コミュニケーターになれるか。